100兆円超え

「霞が関埋蔵金」とも呼ばれる、国の特別会計の資産から負債を
差し引いた額が、100兆円を超えていることがわかりました。
今回の埋蔵金の発掘は糸井重里さんではありませんでした。
でも財務省は積立金はそれなりの理由があって積み立てている。
余っているのではないと言っています。
なんにしても国のお金が増えているのなら嬉しいことです。
一方で財投の特別会計の利益は約30%の減少となり、
あまり埋蔵金をあてにする予算は組めなくなりそうです。


霞ヶ関の埋蔵金

霞ヶ関の埋蔵金が来年4月から基礎年金(国民年金)の国庫負担割合を

2分の1に引き上げるための財源として使われる方向で調整することに

したようです。

今回使われる平成の埋蔵金は財政投融資特別会計の金利変動準備金の

剰余金というものです。

従ってこの埋蔵金のことを特別会計埋蔵金とも言います。

基礎年金の国庫負担割合を50%に引き上げるためには年間約2兆

3000億円の財源が必要になります。

しかし消費税は急には上げられないので、ヘソクリの霞ヶ関の埋蔵金が

充てられるようです。

これはあくまでも1年だけの措置だと言っていますが、どうなること

でしょうか。

新しい霞ヶ関の埋蔵金

霞ヶ関の関埋蔵金の記事が朝日新聞に載っていました。

要約しますと・・

与党が定額減税の財源として財政投融資特別会計の

金利変動準備金の一部を充てる方向で検討している、

ということです。

今年度分で余った金利変動準備金は約3兆円あり、赤字国債の

増発をさけるためいわゆる霞ヶ関の埋蔵金として流用する考えの

ようです。

霞ヶ関の埋蔵金は特別会計のお金ですから、特別会計埋蔵金とも

言われます。

霞ヶ関の埋蔵金は一度使ってしまえばそれっきり

霞ヶ関の埋蔵金は国の特別会計に貯まっている積立金のことです。

基礎年金の国庫負担割合の引き上げや景気対策などでお金のかかる

課題が多い中で、増税しなくても手に入る財源として注目されています。

霞ヶ関の埋蔵金は本当にあるのか?

鍋の中には横から箸を出して食べられるスキヤキがあるのでしょうか?

2008年度の予算で特別会計の積立金などを見直して合計11兆7千億円が

活用されました。

これは事実上、霞ヶ関の埋蔵金を認めたことになります。

そのうち9兆8千億円は国際の償還に回されました。

霞ヶ関の埋蔵金は一度使ってしまえばそれっきりで、税金のように毎年

入ってくるものではありません。

平成の埋蔵金は安定財源を確保するまでの繋ぎの財源として利用できる

余地はあります。

長期に政策を実行しようとすれば平成の埋蔵金ではむりです。

困った時の霞ヶ関埋蔵金

霞ヶ関の埋蔵金になる特別会計の積立金はこれまでの運用益累積の繰越利益のことです。

もう一つの年金などの積立金は今後の年金の支払いのもとですから崩せません。

霞ヶ関の埋蔵金といえば、なんだか昔から隠されていたヘソクリみたいに思いますが、

もともとは国民の税金が積み立てられていたと言うことなのでしょう。

霞ヶ関の埋蔵金もヘソクリみたいなものですね。賢い、堅実な主婦が家庭の緊急時に、

お金がなくて困っているとき、そっと出して緊急な出費に充当してその場を切り抜けます。

霞ヶ関の埋蔵金

かつて小泉内閣のとき、塩川正十郎財務相は『母屋(一般会計)で

お粥を食べているのに、離れ(特別会計)ではすき焼きを食っている』

といって批判をしました。

ここに来て離れのすき焼きに箸を突っ込もうという空気が出てきました。

要は“おかゆ組”がすき焼きをこちらに回せと言っているのでしょうか。

現在母屋には81兆円、すき焼き部分の特別会計が156兆円あります。

中川元幹事長は埋蔵金として40兆円はあると言っています。

年金の給付に充てたりするので全部が埋蔵金になるわけではありません。

使っていない、これから使える部分が40兆円あればおいしいですね。

霞ヶ関の各省庁が積み立ててきたものの中で利子が付いたり運用益が

上がっているもの、繰越金などが主な埋蔵金です。

この部分を、今緊急時だから一時的に切り崩しましょうというものです。

現実に使われずに眠っているものを使ったほうがいいのではないかという

ことで、これは長期間の政策ではなくて一時的な政策に使うと言っています。

麻生太郎総理大臣はこの霞ヶ関の埋蔵金をどうするのでしょうか。
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